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コンチェルトゲートフォルテの世界に思いを馳せて、旅するように街に暮らす。妄想全開エッセイ風な何か
2017/11月

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滅多に目にしないのがオバケ
いやいや、オバケなら我が物顔で闊歩してますとも
滅多に目にしないのはオバケTシャツ
根気試しにお付き合いする気はないけれど
オバケTシャツはちょっと欲しい
なんだか夢に”出そう”なぐらいに魅力的

さて。夏に怖い話はつきもので
やたらとレパートリー豊富な友人がいるのです
先日聞いたのは、こんな恐~い話


訳あって改装中のボロアパート
誰も住んでいないはずなのに、夜な夜な人々の話し声がする
明日の天気、趣味の話、この国の未来
多種多様なテーマで”激論”を交わしているのだ

あまりの騒動に看過できなくなった管理人は
警備員と一緒に部屋に踏み入ったのだが
そこで彼らが見たものは…

青白い顔をした紳士風の男性がひとり
ぽつんと突っ立っていたのだ
一体、彼は誰と激論を交わしていたのか…?




この話のオチは全て男性の”独り言”だったということ
都会って怖い



 

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ハーブのお得意様に
帽子・兜を専門に扱う防具職人さんがいる
手早く帽子を縫い上げたかと思えば
巧みに金属を細工する。本当に器用な人である

その人から思いもよらぬ贈り物を頂いた
向日葵をモチーフにした真鍮製の"焼印"だ
大きさ1cm角で、小ぶりなパンケーキにちょうどいい

そんなわけで、焼印マイブーム到来
今日もおやつはパンケーキ

焼印を炙る過程はなんだかワクワクする
温度が足りないと、生地に張り付いてしまうから
これでもかと高温に熱し、さっと焼き付けるのがコツなのだ

そろそろ、かなぁ…
ジュッ。いい音がして、向日葵の華が咲いた
パンケーキに装いを
暮らしに一滴の潤いを

焼印には心浮き立つ魔力があると思う



 


この世界を象徴する存在のひとつ
”開拓の秘術”

生産者にのみ許されたそれは
元来、大地から頂いた恵みを大地にお返しするスピリチュアルな儀式
私達が享受する豊かさは借り物に過ぎないのだ

ハーブ摘みを生業とする私は
埋めるものに乏しくて、それほど開拓できないのだけれど
使い古したナイフや防具を埋めることがある
ありがとう、お疲れ様
それらは大地に還り、また芽吹く

ありがとう、また会おうね



 


ハーブ摘みをがんばれる理由のひとつ
ずっとずっと欲しいと願っているものがあるのだ

それは骨董品店で一目惚れしたアンティークのオルゴール!
ギノス製でギミックが凝っていて
光の加減で色が違って見えるそれを
私は虹色オルゴールと呼んでいる


ようやくにして資金が整った時
"私の"オルゴールはなかった…売れてしまったのだ

酷く気落ちする私に向かって、店主が手招きする
不貞腐れて見上げた私の眼前には虹色オルゴール

何度も何度もオルゴールを手にとっては眺めていた私を
店主は覚えてくれていたようで
私のために取り置きしてくれていたのだ

無関心だと思っていた店主が
私を気に掛けてくれていたことが気恥ずかしく
同時に嬉しかった

オルゴールの扉を開くと暖かく素敵な音色が溢れ出す
満面の笑みを浮かべる私を店先の金魚たちも見てる
今日は音が生まれた日
私の世界で新たな扉が開かれた



 

つぶやき.
小さき世界。更新終了です
主な登場人物.


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ほろりん.
この物語の主人公
空想好きで感激屋
モットーは日々発見
旅するように街に暮らすこと

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リゼ姉
自称もぐりの薬剤師
製パン製菓が趣味で
こねこね倶楽部を主催する

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カタラナ
 
西地区郊外に居を構える
骨董品店の若主人
御伽話の類にも造詣が深い
 

雲の数.
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