コンチェルトゲートフォルテの世界に思いを馳せて、旅するように街に暮らす。妄想全開エッセイ風な何か
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言葉にしても仕方がないのだけれど、とにかく暑い
魔法がこれだけ発達しているのだから
何とかならないものだろうか
魔法使いの友人にアイスフロストをおねだりするも
適温を維持することは難しいらしい。残念
そこで私は考えた。夏の風物詩といえば風鈴
街中を歩き回り、よろずやさんで発掘したそれは
ヒヨコを模したデザインが可愛らしく私好み
真鋳製で透き通った音色も魅力的だ
喜々として買い求め、公園の樹木に吊り下げる
風が吹かねば鳴らない盲点
手でゆすっては眺め、手でゆすっては眺める
魔法使いの友人にバニッシュブロウをおねだりするも
待つことの楽しさを諭された。納得
木陰でアイスティーを頂き、涼をとる私達
忘れた頃にそよ風、チロリン
夏の音色の贈り物
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